TIDAL
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商品カテゴリー: | インディーズ,歌謡曲,演歌,音楽,ミュージック,ポップス,JPOP
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収録曲: | スリープ・トゥ・ドリーム, 夜の果ての少女, シャドウボクサー, クリミナル, スロウ・ライク・ハニー, ザ・ファースト・テイスト, ネヴァー・イズ・ア・プロミス, ザ・チャイルド・イズ・ゴーン, ペイル・セプテンバー, キャリオン~愛はやがて朽ちてゆく,
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セールスランク: | 59078 位
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参考価格: | 2,227円 (税込)
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17歳までに書きつづった楽曲で構成したというフィオナ・アップルのデビュー作は、18歳の96年にリリースされた。タイトなアコースティックサウンドとエモーショナルなヴォーカルは、恐れ入るほどの迫力を感じさせ、その強烈な個性に世界は震撼した。 本作でグラミー賞最優秀女性ロックヴォーカルをはじめ、多くの栄誉ある賞を獲得した彼女。もはやアメリカを代表する、シンガーソングライターの1人となったわけである。その計り知れない可能性に注目したい。(春野丸緒)
フィオナ・アップルのデビュー作にしてピークの作品。
もう10年ほど前に聞いた。
その年齢、そしてファーストアルバムとは思えない迫力に圧倒された。
特にシャドウボクサーはいまだに浸れる名曲だ。
彼女がレイプの被害に遭わなければ、こんな深い音を作ることはなかったのかもしれない。
フィオナアップルのデビュー作にして最高傑作。それがこのアップルだろう。
少し重いですが・・・
初めて聞いたときはちょっと重過ぎるかな??と思ったのですが、何しろ歌詞がとてもよかったので1週間ほど聞き続けてみました。
実際この重さが彼女の持ち味なわけですし、今ではお気に入りのシンガーです。
声質は深くて、やっぱり重いです(笑)低い音は迫力がありますよ。
ただ、歌詞の内容とはとても合っていて思わずこの人はこういう歌を歌うために出来てるんだな・・・と思わされます。
オススメはSleep to DreamとSullen girl、それからNever Is a Promiseです。
ラスト3曲の世界こそフィオナ
19歳の天才肌デビュー作。
この作品で、曲作りに関しては、誰もが絶賛を惜しまない内容だった。
しかし、どうしようもなく魅力的な「声」であるものの、「歌唱力」という点では、まだまだ成長途上にあり、将来がそら恐ろしい、という印象だった。
それから10年近く経って期待の3作目を手にしてみて、一番違和感があったのが、思った程歌唱力が「技術的に」伸びていないということだった。
良く言えば、この1作目のような、壊れそうに不安定であるが故に人の心に忍び込んでくるような、この魅惑の声を保ちつづけた、とも言える。
でも、だからこそその不完全な美を演奏で飾り立てた3作目よりも、この一枚の方が生々しく優れているような気もする。低いピアノの寒々とした音の中に響く震える声。最後の3曲は、目を閉じて何度も聴いた。
完璧なリズムで自信満々に歌を披露するより、本当に歌っている、と感じるのは、いつもこういう種類の人だ。
女性voの追求は険しい
あの椎名林檎がこの人から名前を取ったり、elizabeth fraserのように背が低いと聞きかなり期待してチェックした。実際は感情を抑えているようでクラブjazz系を意識してのことか。ジャコパス、bowieのような音処理、一方でlisa germano のようなストリングスも見られる。 歌詞内容は暗いのだろうが愁い・憂いが物足りない。6曲目が一番好きで、ボサ系、ジャズvoのかた、一つ参考になるかも。 セカンドアルバムはこれよりアメリカの大地の香りがしてあまり好きでない。近々サードアルバム発売だが果たして巻き返しなるか?
客観的にも主観的にもとれる
音楽家としての姿がきっちりと確立していて聞いていて安心出来る。震えるようなハスキーボイスに乗せられるのは殆どが涙をグッと堪えているかのような言葉、音色、感情。主観的にとれば思春期の悩みとして聞けるが、客観的にただの音楽として聞いていても完成度が高い。決して独り善がりにならず一歩引いた目線から描かれた彼女の世界は既にアーティストしてのオーラが漂っている。確固たる姿が見える彼女のファーストアルバム。
ソニーレコード
真実 エクストラオーディナリー・マシーン 真実 オディレイ Extraordinary Machine
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