お手軽に。
値段もお手ごろ価格だし、内容もわかりやすく楽しめると思います。
もっと詳しく知りたい方には『ロマンアルバム』の方をおすすめします。
個人的に『ハウルとソフィーをとりまく人たち』好きです。
ハウルファンにとって、買われても損はしない、と思いますので・・・
基本的に映画を見られた方が読むという前提で編集されています。
ストーリーガイドの前編と、キャラクター紹介はまさしくガイド的な部分ですが、参考になった部分も多く、ためになりました。
「宮崎アニメ、4つのキーワード」の章で紹介されている「飛行機械」、「城」、「戦争」、「魔法」の解説も同感でしたね。宮崎駿さんの世界観がそこに全て込められていました。勿論、「ハウルの動く城」もその延長線上に制作されたわけで、個人的にはもう少しページを割いていただいてもよかったと思いますが。
くらもちふさこ、鏡リュウジ等からの特別寄稿も面白かったですね。人それぞれの感性で見方も変るわけで、興味深い紹介でした。
「ハウルの動く城 スタジオジブリ制作日誌」の項目は、ジブリファン必見のページです。制作スタートから完成までの一年半をドキュメントタッチで綴られていますので、その苦労が忍ばれました。
この値段を考えますと、とても中身の詰まった内容でした。お買い得だと思いましたね。
思った以上に。
この手のガイドブックや、コピー画だけ並べただけのハウツー本は 買わないつもりでいたけど、カスタマーレビューと値段を見て購入。まずはレビューを書き込んでくださった皆様ありがとう。 皆様のレビュー無しには絶対買うことはなかった商品です。 カスタマーレビュー偉大なり。 詳しいことは商品説明を読んでいただければよいでしょう。 この価格でこの盛りだくさんの内容は良心的です。 「ハウルの城」は二回観にいきました。 確かに後半「?」な部分はでてくるのよね。 でもこのガイドではよく解説されているし、 ベタボメしているわけでもないと思う。DVD発売を前に、是非読んでみてください。 またちがう見方ができるかもしれませんよ。
解決!
映画や原作で持っていた疑問点が解決しました!
これでスッキリ
映画を観た後に残った疑問の解決はもちろん、疑問にすら思わなかった見落とし部分の発見などなど内容充実の一冊。価格が安いので買って損はないはず。一度映画を観てから本で復習して、また映画を観て、こういう事だったのかと納得する。これが理想かな?
角川書店
ロマンアルバム ハウルの動く城 (ロマンアルバム) 魔法使いハウルと火の悪魔―ハウルの動く城〈1〉 アブダラと空飛ぶ絨毯―ハウルの動く城〈2〉 ハウルの動く城 (3) (アニメージュコミックススペシャル―フィルム・コミック) ハウルの動く城 (4) (アニメージュコミックススペシャル―フィルム・コミック)
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