死して残せよ虎の皮―浅井長政正伝
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ジャンル: | 歴史,日本史,西洋史,世界史
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人気ランキング: | 74079 位
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参考価格: | ¥ 782 (消費税込)
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死して残せよトラの皮
いい本でした・・いきなり長政と信長の絡みから始まりますが、内容的には面白い内容と感じる、1559年の六角戦をもう少し書いて欲しかった(長政の唯一の勝ち戦ですから・・)でも長政の1570年〜1573年の3年間は本当に見入るものが有りました。良い作品です。ぜひおすすめします
カッコいいぞぉぉ!
織田信長と浅井長政のお話。読み出してすぐ目が点に…信長と長政がエッチしてる!のっけで一本取られ、後は作者さんの思うがまま(笑)。最低の父・信長&偉大な父・長政の対比を見せている物語であるが、私は男二人の「愛と闘争」にこそゾクゾクしてしまった。長政は立派ないい男。信長はぶっとんでいて素敵だ。読み終わるのが惜しかった。みなさま、超おススメです。
死して残せよ虎の皮
内容はとてもよかった、浅井長政が好きで、色々調べていましたが、歴史に忠実であり、信長との絡みも3対7ぐらいでした。他の本は、浅井長政と言っても信長がメインな物もあり、浅井正伝とふさわしい、ただ長政の元服前、猿夜叉の頃、新九郎堅政の頃の話がもっとあったら、最高100点満点をあげれそう。しかし、歴史に載るか載らないかの、息子、満福丸が登場し父と子の意見のぶつかり合い、最後まで戦った武将の登場、名前も多々あり読んでても止まらなかった。
浅井長政の人間的魅力
浅井長政が好きで彼に関連した本をよく読むのですが、今まで読んだ中で一番人間的魅力にあふれていました。「最低の男になれ」とわが子に言う織田信長と「父は最高の男でした」とわが子に賞される浅井長政との対比もおもしろかったです。 また、雪の中での長政と市の濡れ場は感動的です。最初から面白く、一気に最後まで読んでしまいました。浅井長政というのは、いい男です。
徳間書店
全一冊 小説直江兼続―北の王国 (集英社文庫) 本能寺〈上〉 (角川文庫) 浅井長政正伝―死して残せよ虎の皮 (人物文庫) 無双OROCHI 魔王再臨 キャラクター設定資料集 戦国無双2 猛将伝(通常版)
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